【新築木造住宅】オーナー様のこだわりの詰まった、設備充実でオシャレな賃貸併用住宅

東京都練馬区 K様邸 施工期間4ヶ月

 

老後の暮らしのために賃貸併用住宅への建て替えを行ったK様。K様はご夫婦二人暮らしのため、あまり広い居住スペースは必要なく、また、ローンの支払いは賃貸の家賃収入でまかなっていけるように、通常の戸建ではなく賃貸併用住宅を選択されました。

 

■入居者様に喜ばれるためのオーナー様の3つのこだわり

①外観へのこだわり

東大泉外観写真

外壁の色にはホワイトとアイボリー系を基調に、ブラウン系の色をアクセントにして、3色使いで暖かみのあるナチュラルモダンな雰囲気のオシャレな外観に仕上がりました。

外壁材は、光触媒を利用したケイミューの光セラです。光触媒には、太陽光を浴びることによって汚れを分解し、また雨を浴びることによって分解した汚れを洗い流すセルフクリーニング効果があります。光触媒で外壁を長期間にわたってキレイな状態に保つことで、心地よい住環境を入居者様に提供しつつ、長期的なメンテナンスコストを抑えることができます。

 

②間取りへのこだわり

東大泉203居室写真

東大泉202LDK写真

賃貸部分にはワンルームタイプと1LDKタイプの2種類の間取りタイプがあり、入居者様のライフスタイルに応じて間取りにバリエーションを持たせています。通常の単身者向けのワンルームタイプに加えて、広めのゆったりとしたお部屋を希望される単身者やカップル向けに、人気の高い1LDKタイプも設けることで、入居者様の幅広いニーズを満たす物件になりました。

また、同じ1LDKタイプの間取りでも、号室に応じて部屋や収納や設備の配置を変えるといった工夫を施しています。

 

③内装・設備へのこだわり

東大泉201LDK写真

まず、各号室のリビングの壁一面にはグレーのアクセントクロスを用いており非常にオシャレです。壁の一面をアクセントクロスにすることで、お部屋のデザイン性が格段にアップし、入居付けが良くなるため、人気の物件をつくる上で非常にオススメです。

 

東大泉203キッチン写真

東大泉201キッチン写真

そしてなんと言っても、入居者様にちゃんと料理をしていただけるように、1LDKタイプだけでなく、ワンルームタイプのお部屋でも、ゆったりとした広めで大きめのキッチンが付いています。しかも、3口IHコンロ付きです。

お部屋によって、カウンターキッチンタイプと壁付けキッチンタイプとがあり、またキッチンカラーもお部屋によって異なっているため、入居者様は自分好みのバリエーションタイプに合わせてお部屋を選ぶことができます。料理好きの入居者様にとっても魅力的な物件です。

 

東大泉202収納②写真

また、各号室にしっかりと収納が設けられていますが、たっぷりと収納ができる大きめのクローゼットが設けられている号室もあります。荷物の多い入居者様のニーズにも応えることのできる収納設計です。

 

東大泉201バス写真

ユニットバスの壁一面をアクセントパネルにすることによって、オシャレな雰囲気が出て、デザイン性がグッと高まります。また、サーモスタット式水栓により温度調節も楽ちんです。

 

東大泉賃貸トイレ写真

温水洗浄便座はもはや必須の標準設備です。

 

④防犯へのこだわり

東大泉オートロック写真

オートロックが付いているため、女性の方にも安心してご入居いただけます。お部屋探しの際にオートロック付きを条件に探す女性の方が多いため、女性人気の高い物件にしたい場合にはオートロックを付けることをオススメいたします。

 

東大泉インターホン写真

TVモニター付きインターホンが標準設備となっていますので、突然の来訪者への対応も万全です。

 

■夫婦2人で老後を暮らしていくための快適な住まいに

東大泉1Fリビング写真

賃貸部分だけではなく、オーナー様ご自身が暮らす自宅部分にも、快適に生活していくためのこだわりが詰まっています。老後の生活のために、居宅は階段の昇り降りが大変な2階部分にではなく、1階部分に設けました。

 

東大泉1Fリビング②写真

リビングは、ゆったりとくつろげる19.5帖の広々としたLDKになっています。

 

東大泉1Fキッチン写真

東大泉1F食器棚

キッチンも広めでゆったりとしているため、料理をする際も快適です。また、食器棚も充実しています。

東大泉1Fバス写真

浴室はゆったり広々とした一坪タイプのお風呂です。また、老後を安全に安心して暮らしていけるように、浴室には手すりを設けてあります。

 

東大泉1F洗面所写真

洗面台もゆったり広々としてます。

 

東大泉トイレ写真

トイレには温水洗浄便座はもちろんのこと、手洗い器も付いてあります。トイレで手洗いを済ませることができるので便利です。

 

東大泉1F収納写真

東大泉WIC写真

K様にはお手持ちの物が多いため、リビングと寝室には収納を多く設けてあります。

特に寝室のウォークインクローゼットはたくさんの荷物が収納できる広々としたものになっています。まるでちょっとした個室です。

 

お子様が独立して夫婦二人暮らしになった後は、家を建て替えて賃貸併用住宅にするのも一つの選択肢です。

自分たちが居住するスペースは少なくても済むため、残った部分は賃貸住宅にして人に貸すことで家賃収入を得ることができます。

そうすることによって、家賃収入でマイホーム新築のローンをまかなったり、さらには収益を上げたりするなど、資金計画や資産形成・資産運用の可能性の幅が広がるのです。

 

デザイン監修:エムデザインショップ